「市民がつくる和解と平和」

7月7日、「市民がつくる和解と平和」実行委員会による記者会見が市民メディアセンター北大で行われた。

彼らの取り組みのひとつに日韓の遺骨問題がある。
地道な市民活動を積み重ねることにより、戦後60年を経て初めて政府が動き出したという。

彼らはー遺族の心の痛みを分かち合うーという政府には出来ない人間味あふれる活動を行っている。
過去に犯してしまった過ちを「水に流す」のではなく、彼らの活動のキーワードでもある「和解」という気持ちを持って行われているのだ。

会見を聞いて、彼らの活動はまるで「大人のための道徳教育」のようだと感じた。
というのも彼らは内輪だけで終えてしまうのではなく、その他の多くの市民にもこの「和解」という気持ちを持ってもらうきっかけを付与する活動も行っているからだ。

そのきっかけの一つが「国際シンポジウム・市民がつくる和解と平和」という形で7月9日に札幌エルプラザ・ホールで行われる。
小学生の頃以来、しばらくご無沙汰していた「道徳」の授業を体感するためにあなたも足を運んでみませんか?

(向井飛鳥)

この記事のトラックバックURL:

http://g8medianetwork.org/ja/trackback/240