貧困労働WG立ち上げ会議
G8洞爺湖サミット対抗アクション:貧困労働WGの呼びかけ
7/7-9に北海道・洞爺湖にて、G8サミットが開催されます。私たちは、現在
G8諸国が進めている新自由主義政策が、雇用をいっそう不安定化し、貧困と格
差を深刻化し、福祉施策を切り捨て、社会的弱者を排除し、基本的人権すら脅か
す状況にあると考えています。そこで、この洞爺湖G8サミットに際し、貧困・
労働を焦点とした対抗アクションを呼びかけます。
■G8サミット対抗アクションの概略
現在、サミットに異議を唱える様々な社会運動体が集まって「G8を問う連絡
会」を構成し、情報交換や行動の取り組みの調整などが始まっています。そこで
は、サミット直前に、札幌で集会・デモなどの取り組みが検討されています。具
体的には、7/4以降に課題別の取り組みと合同の大規模デモを行うことが大筋で
決められました。
課題別取り組みとしては、「貧困」、「農と食」、「反軍事」、「貿易」、
「ジェンダー」などが大枠の課題として挙げられており、それぞれが個別のワー
キンググループ(WG)を立ち上げ、アクションの内容を検討することで話が進
められています。
【参考】G8サミットを問う連絡会 http://www.jca.apc.org/alt-g8/
また、7/6-8には、「G8サミットを問う連絡会」とは別団体を構成する
「2008年G8サミットNGOフォーラム」が、G8に政策提言をするというスタン
スから、「オルタナティブ・サミット」を準備しています。
■貧困・労働問題のアクションとWGについて
私たちは、課題別の取り組みの中で、特に貧困・格差・不安定雇用・社会的排
除の問題をテーマに、何らかのアクションを行いたいと考えています。
既に「G8を問う連絡会」の主催する国際調整会議(3/8-9)の分科会におい
て、貧困WGを立ち上げるための若干の相談が行われました。そこで出されたア
クションのイメージとしては、時期は7月初頭(サミット開催の直前)、場所は
北海道を基本に考えますが、それ以外に、各地・各課題での取り組みをこの7月
の行動に繋げることを目指す、というものでした。
しかし、具体的な企画の立ち上げは、今回呼びかけているWGで決定していき
ます。貧困問題は労働・福祉をはじめ様々な問題を包摂する内容であり、多様な
人々とともに作られる必要がある一方で、主張が明瞭でなければアピールが弱く
なるため、十分な論議が必要です。これらの検討に当たり、問題意識を共有する
多くの団体とともにWGを立ち上げ、内容を検討して、広範な大衆行動を作りた
いと考えています。
■WG参加の呼びかけと立ち上げ会議
つきましては、ぜひ日頃様々な課題に取り組まれている広範な運動領域からこ
のWGに加わって頂けますよう、呼びかけます。WGへの参加の形態について
は、団体、個人のいずれでもかまわないと考えます。
WG立ち上げ会議は、以下の日程で開催します。
日時:2008年4月13日(日)午後2時から
場所:未定
以上、どうぞよろしくお願いします。
G8洞爺湖サミット対抗アクション貧困問題WG
<呼びかけ団体>
APFS労働組合、釜ヶ崎パトロールの会、「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会
<連絡先>
なすび(「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会)
e-mail:nasubi☆jca.apc.org(☆はアットマークに)
住所:〒111 東京都台東区日本堤 1-25-11山谷労働者福祉会館気付
電話・FAX:03-3876-7073
